ご参加下さいました皆様、誠に有難うございました。そして、お目にかかれて本当によかったです。
いっぱいいっぱい目の前に支援を必要とする子どもたちがいます。その支援に取り残されてしまう子もいます。その子たちはいずれ成人、社会に出ていきます。
つまずいてもいいんんです。今つまずいても、そこに私たち支援者がいるんです。
私たちにできることは何があるのでしょう。いっぱいいっぱい出来ることがあります。
楽しみをいっぱいつくれます。優しく言葉がけができます。学んだ支援方法を様々に応用し、実際に現場で活かせます。
できることからすこしずつ明るい子どもたちの未来のために、さらに踏み込んでまいりたいと思います。
子どもたちの中へ踏み込んでまいりましょう。世界をつくって参りましょう。
(一部抜粋)
DDCL中級オンライン講座のスクーリングが先日10/17(土)、無事に終了いたしました。
今回のスクーリング開催は、今後の資格普及の礎(いしずえ)となりました。
あらためて受講された皆様に、そして、スタッフや講師の方々、AMWEC河野政樹理事長、理事の方々関係者の皆様へも
感謝の言葉を申し上げたいと思います。
皆様との学びの時間、そして交流ができる場は大変貴重です。今後も引き続き開催してまいります。
ありがとうございました。
(DDCLラーニング)
- 毎日の遊びにすぐに取り入れていきたいと思います。とても有意義でした。
- リトミックをはじめて体験しました。とても楽しかったです。
- 普段のトレーニングではリズムに合わせた動きが難しい方が多く、今日の学びの中で体幹の大切さを知りました。
- 早期療育でリトミックを受けることの重要さを感じます。
- 感覚特性と作業特性からの療育アプローチで体験した「遊び」は実務にすぐに取り入れられると思います。
- 始まる前は正直リトミックの講義は一番憂鬱でしたが、終わってみたら一番楽しく、自分の仕事に直結していました。
- 自身の息子にすぐに実践したい。
- わかりやすく楽しくあっという間の一日でした。
- 同じような考え方(現場にいると発達障害に理解のない先生もいるので…)の方々とお話ができる機会となり、有り難かったです。
- 映像に加えて、このような実技を体験できるスクーリングの場は今後も増やしてほしい。有難うございました。
- 学習障害の講義は凝縮された濃い内容でした。
- 作業療法の講義は自身のケースワークしたお子さんの特徴と非常に合致している内容のお話でしたので、とても勉強になりました。
- リトミックは音からの身体の反応・動きに興味を持ちました。自然に身体が動き、音の作用によって他者とも合わせやすくなり、楽しかった。
- 次男が年長から現在(小2)まで、リトミックの部屋に入ることすらできずにいます。今回の歌でもできるリトミックなら家庭でも取り入れることができるかもしれないと思いました。
- 息子は漢字で困っており、支援級の先生もデイの先生もお手上げです。また職場に相談に来られる小学生のお子さんもとても多いです。今回学んだことを活かせたらと思います。
- リトミックの実技体験やLDの指導体験、ゲームなど実際に体験することでその意味を学ぶことができました。本当に参加して良かったと思います。
- このような素晴らしいスクーリングをとても安い参加料で企画して下さり、本当に有難うございました。今後もネットでの講座でしっかり学びたいと思います。
- リトミックは実際に体験できたことで、今後子どもたちと一緒に過ごす中で役立てていけると思います。むずかしく考えすぎず、少しの工夫で楽しめることに気づかせていただきました。
- 学習支援も難しい課題でドキドキしながら取り組みましたが、実際に行うことで子どもと一緒にいて「感じ取ることの大切さ」などを学びました。
- 実際にいろいろな体験ができて、非常に楽しくまた参考になりました。
- 会場では臨場感や対話がありました。今後も意欲的に学んでいきたいと思います。
- 今日のスクーリングは今後にいきると思います。有難うございました。
開催終了の中級オンライン講座
会場:GOBLIN.代官山店スタジオ(東京都渋谷区恵比寿西1-33-18 コート代官山 B1)
受講者:医療関係者、福祉関係者、教育関係者、保護者
◎「リトミックによる感覚運動支援アプローチ(第7部門)」
担当講師:馬杉知佐 比治山大学短期大学部 幼児教育課講師 リトミシャン
◎「学習支援・LD支援からの学習支援アプローチ(第6部門)」
担当講師:武隈智美 ホームスクーリングセンターアイリス 代表 特別支援教育士
◎「感覚特性と作業特性からの療育アプローチ(第1部門)」
担当講師:
藤田一帆 医療型障害児入所施設「わかば療育園」作業療法士
藤井麻里子 医療型障害児入所施設「わかば療育園」作業療法士